鳥倉のTwitterより
債権者とできる限りの融和を目指します。
可能な範囲での妥協は選択肢の中での決定であり、それは敗北を意味しません。
債権者の想定範囲で妥結すれば不良債権処理は半年から一年で終わり、事業再生も終わりです。
ゾンビ化することもありません。ただこの妥結が許容できる財務状況かがポイントです。
長年にわたりリスケジュールで
企業を延命する事をゾンビ化というそうです。
ゾンビ企業は、金融機関と経営者の妥協の産物だと
鳥倉は思っております。
抜本的な事業再生を互いに真剣に目指せば、
半年1年で大きく案件は動きます。
ただ、この互いに真剣な状況をつくり出すのが
なかなかに難しいです。
鳥倉にはこのポイントにノウハウを持っています