新規事業展開時の営業方針立案。
商品確保してパンフレット作って
営業してこいというだけでは、
物売りに過ぎない。
事業にするためには、
商品を見つめて展開まで
見通さなくてはならない。
即断即決できない営業マンと話すのは退屈。
トップ営業が有効なのは組み立てが多彩だからだ。
かといって社長しか営業できないのでは仕方がない。
営業マンを社長のように動かすのが、
委任権限、決済権の明確化です。
中小企業の場合、
これが曖昧な事が非常に多いです。
曖昧さがあるのは会社が
停滞している事を意味します。
攻められる組織を作るには
自由さが必要です。
自由さは決して曖昧なものから
生まれる訳ではありません。