鳥倉のTwitterより
否定から入るのがなぜダメかわかりますか?
真っ向から否定すると、その悪癖が形成されたメカニズムに当事者が気づかないのです。
相手に寄り添って主体的な変化に立ち会わなければ、変化が定着しないのです。
あなたは永遠に怒鳴り続けたいですか。
互いの理解納得の上、本当の変化が訪れます。
手っ取り早い変化は定着しない。
最近「ミニマリスト」の海外ドキュメント映画をみました。
日本のテレビでも時折特集されますね。
消費社会の権化たるテレビで、
所有しないライフスタイルが何故報道されるのか?
と私思っておりました。
すると、ミニマリストは意外と長続きせず
またモノを買い直すからだそうです(笑)
自ら創り出したライフスタイルは崩れない
と思いますが、飛びついたやり方では
心底変革する事はないという証左ですね。
私は変化するプロセスを大事にする事により、
定着する変化が組織に創り出せると考えています。