リスケジュール中に設備投資をしたいと金融機関に相談した事はありますか？多くの場合、設備投資に回すお金があるなら、返済してくれと銀行は厳しく言うでしょう。けれども、商売は生き物です。ライバルがいて競争があり、市場に変化があります。場合によっては投資をしなければ、収入は先細り、事業計画で約束した売り上げも果たせず、事業再生は成しえないケースがあります。事業継続上、不可避と思える設備投資（設備の故障などで事業停止に直結するようなもの）は、仮にリスケジュール中でも必要不可欠であり、金融機関へ説明を行い理解が得られるようお手伝い致します。以上の観点から実際に複数の案件で、リスケジュール中、設備投資を実現しております。
