経営者連帯保証問題、経営者自宅売却時対応 経営者の連帯保証問題は、たとえば父子による事業承継で発生します。先代社長が高齢であれば、破産しても実質的な害は大きくありません。しかし、事業承継予定者である若い二代目にとっては死活問題です。そこで、相続債務の保証人に..
連帯保証人問題対応(再生への理解・解除支援) 連帯保証による債務請求があった場合、どう対処すればいいのか。自宅を売却せずに守ることはできるのか。まずはそういった疑問にお答えいたします。経営者以外による第三者の個人連帯保証や、主に経営者同士が互いの保証人になる相保..
粉飾決算について調査報告書作成支援による銀行宛説明と関係改善 中小企業における粉飾決算は、大体が銀行から融資を引き出すために経営状態を取り繕った結果です。場合によっては詐欺罪で刑事告訴されます。嘘を上塗りし続けてごまかしきることはできません。企業不祥事として、調査報告書を作成し..
手形トラブル対応 手形が不渡りになると、数々のトラブルを招きます。多くの不渡りは、決済日に資金がなく、額面金額が引き渡されないことが原因で発生します。一般に知られていませんが、不渡りにも、0号不渡り、1号不渡り、2号不渡りとあり、そう..
税金・社会保険トラブル支援 税金や社会保険料を滞納していると、突如差し押さえ処分を受けることがあります。そうなると、会社はつぶれてしまいます。滞納している場合は、事業計画と資金繰り表を税務署と社会保険事務所に持って行き、分割納付する旨を伝え、差..
全銀協ADR申立支援 デリバティブ問題 全国銀行協会ADR(あっせん委員会)は、銀行と顧客のトラブルを仲裁する機関です。デリバティブ商品の購入によって、多額の損害をこうむった場合にも申立てができます。取引銀行を訴えるようなもので気が引けるかもしれませんが、..
トラブル対応 社長が従業員に対して突然、「明日から会社に来なくていい」と命じれば不当解雇に当たり、労働基準監督署が扱う問題となります。会社では、従業員との間だけでなく、仕入先、販売先、金融機関や税務署、社会保険事務所、連帯保証人な..